Intel vs AMDノートパソコンに使うのはどっちがいいの?
※この記事は2023/3の時点での新品ノートパソコンを買う人をターゲットにしています
わいのスペック
・まだ学生(だから誤字脱字があっても許して)
・全然専門的なことは、わかりません
・割りと記憶が曖昧
CPUから選ぶ?
まず、CPUから選ぶことを考えましょう。
Macを除いてCPUは大きく分けてIntel社製とAMD社製の2つのCPUが世に出回っています。IntelのメインシリーズであるCore iシリーズとAMDのメインシリーズであるRyzenシリーズから選んでいきましょう!!
Intel
から解説を始めていきます。
Intel core iシリーズは、PコアとEコアで構成されています。
簡単にPコア、Eコアについて解説すると
Pコアは、高性能、高消費電力、高発熱、が特徴のコアです。
Eコアは、低性能(?)、低消費電力、低発熱(?)、が特徴のコアです。
え~なんで途中に「(?)」が語尾についてるのかっていうと
あんまり記憶がないので許してください。
まず性能面から話していきましょう!
Pコアは、ハイパースレッディングテクノロジー(以降はHTTとします)に対応しています。
HTTってなんぞや?って人のための解説です。
解説で使う用語の解説を始めるって言うね!
イメージしやすいように書くと
1コアに対して1スレットしか情報を処理することができません。
”ですが”HTTに対応してからは1コアに対して2スレットの情報を処理できるようになった。って感じです。
更に簡略して言うとHTTに対応すると約2倍の処理を行えるようになったっということです。
まあ、純粋に2倍というわけではないのですが大丈夫です!!
ここで少し疑問が出てくると思います。
家電量販店などでノートパソコンを見ていた人は、わかるかもしれないんですが、
2年くらい前までは、2コア4スレットや4コア8スレットなど1コアに対して2スレットが普通なんじゃないの?っと感じるかもしれません。
理由を説明するとHTTって結構前に登場した技術で登場してからというものどちらの会社も採用するようになってそれ以来標準搭載の技術となったので2年前だったらばHTTに対応してないパソコン(CPU)を見るほうが珍しいと思います。
話がそれました。
次にEコアの性能面です。HTTには対応しておらず1コア1スレットのコアが並んでます。
こちらHTTに対応していないんですが、話によると数世代前の同コア数のCPUと性能が並ぶとか並ばないとか、いろんな情報が書いてある記事があったりなかったり。
その次に消費電力面です。
Pコアは、HTTに対応してるんで高い消費電力、そのため高発熱
Eコアは、HTTに対応してないんで低い消費電力、そのため低発熱
だと、思ってるんですけど、どうなんでしょうか?
専門知識が乏しくてこれ以上わからないのですみません。
つ、次にいきます!!
AMD
の解説をしていきたいと思います。
AMD Ryzenシリーズは、Intelで言うところのPコアですべて構成されています。
具体的に言うと1コアに対して2スレットのコアが載っているという感じです。
はい、え~以上になります。
流石にこれでは、寂しいのでもうちょっと掘り下げてみますか!
Intelは、CPUを1枚の板のように使ってPコア、Eコアを配置しています。
AMDは、CPUに複数の板をのせ、その複数の板の上にコアを載せています。
その御蔭でAMDはコアの追加がIntelとくらべて比較的カンタンに行えるらしいです。
何でも、もうスペース的にこれ以上Pコアを配置しようとするとIntelはソケットを変えるか内蔵グラフィックを省スペース化しないと行けないレベルらしいので。
おっと、次の話題のワードが出てきてしまったのでここらへんで次の話に行きましょう!!
内蔵グラフィックから選ぶ?
まず、内蔵グラフィックから選ぶことを考えましょう。
MacやグラボなどCPUの内蔵グラフィク(以降はGPUとします)以外のGPUは除外します。
大体ノートパソコンでグラボは高いのよねぇ
GPUは世代によって大きく異るため一概には言えませんが、
超~ざっくり言っちゃつと
って感じになっちゃいますねぇ
IntelのGPUは最近強くなってきた!っとは、言っても残念ながらAMDには、及ばない性能なのかなと感じています。
何でもAMDのGPUがグラボなしで軽いゲームができる性能なんだとか
やべぇ
少し歴史を話します
関係あるかどうかわかりませんが、、
遡ること2006年、Intelがまだcore iシリーズを出す前でした。
多分この頃は、core 2 Duoが売れていた時期でAMDはそれに頭を抱えていたんだったと思います。
そんな中AMDは一社の企業を買収しました。ATIというGPUを作っていた会社でした。
それこそがRadeonの前進です。
え~ちなみにその頃AMDはなんのCPUを出していたのかなんですけど、AMD FXと言う
高クロック、で爆熱のCPUを出していました。なんとそのAMD FX 液体ヘリウムを使って冷却を行うことで8GHz超のオーバークロックを達成しギネスにのったらしいです。
一体それをどこのご家庭が欲するとおもったんですかねぇ
昔のPCってよく燃えたなんて話を聞くのにすごい設計思想だなと感じました。
おっとまた話がそれました。
しかし、RadeonはNVIDIAに圧倒されるばかりでした。
言っちゃ悪いけどあんまりRadeonでいい噂を聞くことはありませんでしたし、ドライバーは、カスと言われ続けていました。
で☆す☆が
グラボであれば、NVIDIAに負けていたAMD(Radeon)でしたが、そのノウハウをGPUで活かすことで今のRyzenのGPUがIntelに勝っていると言ってもいいかもしれません。
ちなみに最近Intelもグラボを出しましたが、性能はいかがなものなんですかねぇ
ちょっと情報不足でわからないんですよねぇ
あ、あともう一つ普通グラボが載っているノートパソコンのほうがグラフィック性は高いです。
ここまで話しといてすみません。
なので、予算と動作駆動時間がマッチするのであればグラボ搭載のものをおすすめします。
まとめ
ゲームは、割りとすると思います
AMDのノートパソコンを買おう!
多分その方が幸せになれるかも?
理由を少し話すと、ゲームはGPUが強いまたはグラボが強いほうがいい
⇒消費電力も自ずと多くなる
それはIntelの理念というかイメージに反する気がするので
まあ、グラボを搭載したIntelのノートパソコンだったら、おすすめです。
さらに、まとめます。
内蔵グラフィックオンリーだったら⇒AMD
って感じです。まあ、グラボ搭載だったらIntelのほうがAMDより良い選択になるかも?
ゲームはしません、動画編集くらいは嗜む程度には、
う~ん
Mac買おうwww
うん、残念ながらM1、M2チップに勝てる省電力性能と連続稼働時間に勝てるものはないっすねwwww
armに対してのソフトのチューニングが反則レベルに強いんだよなぁ
Intel or AMDで考えるんだっかたらIntelかな~
上位CPUの場合EコアでWindowsの処理をPコアで動画編集をみたいな感じで最適化されたOSならば省電力かつハイパフォーマンスです。
ハイ、以上です。これが、ノートパソコンの選択に影響を与えられたのなら幸いです。